2008年3月27日木曜日

花粉症のmy三種の神器

20数年前、結婚したての私は千葉県成田市にいた。その頃の成田はのどかなところでスギ花粉なんかバンバン舞っていた。
若かりし私の花粉症の症状はとにかく涙が出まくりで朝起きると目やにで目が開かない。
職場でどの飲み薬が効くかなんて話題にしてた記憶がある。
しかし、老齢にさしかかった最近は、人間として枯れてきたためか、それほど重症になることも無くマスクして甜茶でも飲んでるうちにスギ花粉の季節が終わってゆくのが常だった。

でも今年は
310日頃からじわじわと水っぽい鼻水がボタボタとティッシュの準備が出来ない間にところかまわず垂れまくり、目はいつも少女マンガの主人公のようにウルウルとし、ついでに鈍い痒みに襲われ、思いがけないところで大きなくしゃみをして、つばと鼻水を撒き散らしていたら優しき妻(このブログ見られたときここ大事)がお薬買ってきてくれました。

ウエルシアの鼻炎カプセルPEとトリナート点鼻薬の2つ。目薬は去年買ったヤツがあったんでそれ使ってる。鼻炎カプセルは確かに効いていると思う、朝晩2カプセル飲む仕様だが、夜忘れていると朝起きたときには鼻水だらだら。飲めばしばらくして治まっちゃう。

マスクすれば良いんだろうがメガネが曇っちゃうし息苦しいから、今は鼻炎カプセル、点鼻薬、目薬が三種の神器。

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