2008年3月18日火曜日

女子大生会計士の事件簿

面白そうだと思い図書館から借りてきた「女子大生会計士の事件簿1~4」読み始めたらこりゃ2度目だとすぐ思い出した。
でも内容は忘れていることの方が多く再度楽しく読めた。

1冊1時間かからないで読めちゃう。

女子大生で史上最年少公認会計士二次試験合格の萌ちゃんこと藤原萌実と29歳にして合格したカッキーこと柿本一麻の二人とその周辺で起こる事件を最後は萌ちゃんが解決するって話。

難しい会計用語は注があったり、解説ページがあるんで結構勉強になったりするんだろうが、何分本を読んだかどうかも忘れてしまうんだから、用語の解説なんて一晩寝てしまえばみんなどこかに吹っ飛んじまう。

ググったら公式サイトなんかあったり、「女子大生会計士の事件簿5」、「女子大生会計士の事件簿6」が昨年末に出ていてこれで終わりみたいだったり、著者の山田真哉さんは「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」や「食い逃げされてもバイトは雇うな」とかひどい事に自分で『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』なんていう最近のベストセラーランキングに顔出してる本を書いてるひとだったりで、新発見いっぱいだった。

とりあえずここに2度も読んだこと載せて、記憶にとどめておくことにする。

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