2013年10月31日木曜日

ホルモー六景




ホルモー六景 (角川文庫) 万城目 学

鴨川ホルモーの続編ではなくスピンオフ。

第一景 鴨川(小)ホルモー
       男なんて・・・と誓い合った二人静であったが鴨川で二人ホルモーをすることに。
第二景 ローマ風の休日
       凡ちゃんがアルバイト先の少年とデートへ・・・。
第三景 もっちゃん
       先代安倍ちゃんと梶井基次郎の関係。
第四景 同志社大学黄竜陣
       新島襄とクラーク博士の関係と黄竜陣の復活の裏に鴨川ホルモーでのあの場面が・・・。
第五景 丸の内サミット
       京都だけでなく東京でも・・・。
第六景 長持の恋
       なべ丸とおたまの文通と淡い恋心。

の6つの短編。

鴨川ホルモーを読まなくても面白いかと思うが、やはり本編を読んでからこちらを読んだほうが数倍面白い。

☆☆☆☆★

2013年10月26日土曜日

増山超能力事務所




増山超能力師事務所 誉田 哲也 文藝春秋社

超能力が認知された社会で、超能力師の探偵事務所で起きる事件を一話づつ別の人が語り部となる。ただし事務所を主催する増山はまだ語っていない。まだなぞは多く続編がありそう。

☆☆☆☆

2013年10月24日木曜日

ホテルローヤル



ホテルローヤル 桜木 紫乃  集英社

直木賞受賞作だから読んだのだが、切ない話ばかりなので読まない方が良かったかもしれない。

釧路にあるラブホテルにまつわる7つの短編。
どれも貧しいか、切ないか、その両方といったお話し。

直木賞ってこうゆうもんなんだろうか?

☆☆☆★★

2013年10月22日火曜日

2013 第31回 新潟シティマラソンの記録

毎年のことですが、ここに貼られています。

http://www.lap.co.jp/race/kiroku/niigata/index.html

(追記、今年は公式ホームページにもpdfが貼られていました2014/1/15)
http://www.runfes-niigata.com/info/394

私は37キロ過ぎからQちゃんにゴールまで連れてきてもらったんですが、さすがに記録を見ると4時間6分8秒から13秒の間の密度が凄い。この6秒間に男女37人くらいいるではないか!!

まあ、私はQちゃんがいなかったらまだまだ歩いていたから5時間ギリギリになったんじゃあないかと思う。

ホント Qちゃんに感謝!

写真は32キロ付近でQちゃんにハイタッチする直前。

2013年10月18日金曜日

永遠の0



永遠の0   百田尚樹   (講談社文庫)

宮崎駿は0戦を美化し過ぎていると言っているらしいが、そんな風には取れなかった。

司法試験に落ち続け目標を失いかけている佐伯健太郎がフリーライターの姉・慶子に頼まれ一緒に、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。

そして実の祖父である久蔵のこと、祖母のこと、そして思わぬ人の過去が明らかに・・・。

百田さんが朝日新聞を嫌いなことははっきりした。

☆☆☆☆★

2013年10月5日土曜日

へこたれない人


へこたれない人 物書同心居眠り紋蔵  佐藤雅美 講談社

へこたれない人である山本庄蔵とのほほんとした夢之介が新たな登場人物として登場。
いつもながら安定したお話でした。
紋蔵の仕事柄だからか、この時代の公式なものから下世話な話題に対する情報量が多く、いつもながら恐れ入る。

☆☆☆☆★

2013年10月1日火曜日

夢に見た娑婆



夢に見た娑婆―縮尻鏡三郎  佐藤雅美 文藝春秋


三年三ヶ月ぶりに寄場送りから帰ってきた飼鳥屋の新三郎を柱に、仇討ち、押し込み、浮気といった内容とともに江戸の鳥捕獲業の仕組みが解るためになるお話。

☆☆☆☆★