2010年12月14日火曜日

非常識マラソンメソッド

岩本能史「非常識マラソンメソッド」読了。
文句はないが、あまり非常識ではないことも多い。
しかし実践してみたくなった。

「初心者こそ薄底シューズを履け」 ってのは今の常識からすると外れている。
しかし「かかと着地はやめなさい」ってことは今では常識と思っていた。踵着地はアクセル踏みながらブレーキかけてると同じことだし、足裏のアーチを使うことにより怪我も減るってのが今の常識。 それと一軸走行も。
「背中で腕組みして走ってみなさい」 これは腰高で背中を丸めないってことで
「腕は横に振れ」 は腕振りは良く肩甲骨を意識しろと言われるが同じようなことじゃないのかな。それ+αかもしれない。
「走力アップは坂道が近道」 これは下りね。理由はフォーム矯正と大腿四頭筋の強化。これ結構新鮮。月1の峠走、レース7日前の坂道練習も・・。


ビルドアップについては新たな知識。頻度は週一、15kmを5キロで3分割し、サブフォーを狙うには28分、27分、25分半で練習。サブ3.5では・・・あれ?忘れた。あとで読み返そう。
(追記25分、24分、22分半・・・ってことで目標タイム(分)/42.195×5を1ラップ目、そこから2ラップ目は-1分、3ラップ目は-2.5分てことらしい。)

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