去年の2月から4月にかけて腰痛がひどく、色々調べてDESCENTE鴻江(コウノエ)ベルトを買った。
しかし、私にMサイズが小さすぎたのか装着すると肌が負けてしまい赤くはれ上がったようになってしまった。
腰骨に当たる部分に装着する専用パッドも買って着けてみたが変わらなかったから使うのやめてうっちゃっておいた。
今年になって3月中旬くらいから走った次の日に腰の調子が悪く鈍い痛さとだるさを感じていた。
そんな時このページのgoogl AdSense に腰痛克服法ってのがあり、ベルトは腰のけっこう下の方に着けた方が良さそうなことが書いてあった(ダウンロードしたら結構しつこくメールが来るが気にしないことにする)から、うっちゃっておいた鴻江ベルトを引っ張り出し、装着して走っているが割りと調子がいい。
長時間椅子に座っていると鈍く痛み出してくるが、昨年のように足がしびれてくるようなことは無い。
座ってるとき痛くなるのは私の座り方が悪いのだと思う。
下半身だけが少し右を向いた感じで座る癖が付いていてそれが腰にアンバランスな負荷をかけているんじゃないだろうか。
コウノエベルトは他の腰痛ベルトと違い幅が狭い。
だからスレ易いと思うのだが、それが売りで幅狭なため骨盤のみをサポートし、筋肉の動きを妨げないのが特徴なのだとか。
装着して骨盤まわりの筋肉を鍛えると、やがてベルトの代わりとなる筋肉の鎧ができて、骨盤を正しく支えてくれ、関節の可動域が広がり、ボディバランスがよくなり、
身体パフォーマンスをフルに発揮することが可能らしい。
まあ、しばらく走るときには装着を続けてみることにしよう。
今朝も天気悪く走らなかったから今晩は走るぞ!!とまた宣言する。
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