まず最初は江戸東京博物館
常設展はナカナカ見ごたえのある江戸時代を中心とした太田道灌の頃から戦後の東京までの展示でした。
企画展として「140年前の江戸城を撮った男 ― 横山松三郎展」というものをやっていて、幕末から明治に写真や石版、油彩画など、西洋から伝来した当時最先端の様々な知識や技術を独自に研究、習得し、多様な芸術表現を試みた横山松三郎という人物の写真、絵等の展示で凄い能力を持った人が時代時代にいるもんだと感心しました。
博物館から出ると、丁度、お相撲さんが国技館へ入るのを待ってる見物客が大勢。
しばらくその中の一人となっていると、今場所絶不調の霜鳥がやってきた。駅方向から来たから電車できたんだろうか?一応関取だから、マスクの付き人を従えてました。
東京駅からスーパービュー踊り子で一路、熱海へ。
東京駅からスーパービュー踊り子で一路、熱海へ。
夕食は1時間半バイキング&飲み放題。
ビールサーバーの横に陣取りお腹いっぱいになるまで飲みました。
お風呂は別館のほうが大きいから、そちらへどうぞとのことだったがあまりに小さく驚き。
しかし、混んでもなく何ら問題なし。
翌朝は、バイキングの朝食の後、岩盤浴から本館の温泉へ。こっちの方が小さいけど小綺麗で良かった。
さっぱりして熱海観光へ。
事前の調査で「糸川桜まつり」ってのをやってるらしい。「梅まつり」のほうが有名らしいがそちらは駅からバスで200円ほど掛かるところにあるってことなので有名な「お宮の松」を見てから桜まつりへ向かうつもりで出発。
だがしかし、お宮の松への降り口を見逃しワガ妻に怒られながら歩いていると先に「桜まつり」会場に着いてしまう。
期待はしていなかったが、本当に桜が咲いていて驚き!
会場を一周し桜湯貰ったり、おみやげ買ったりしてもそんなに時間はかからず、パンフレットを見ると「梅まつり」会場の梅園まで徒歩20分って書いてあるではないか、たいしたことないやと歩き始めるが急な上り坂が延々と続き多少後悔するも所定の時間で到着。宿泊者割引で1人100円で入場。
会場を一周し桜湯貰ったり、おみやげ買ったりしてもそんなに時間はかからず、パンフレットを見ると「梅まつり」会場の梅園まで徒歩20分って書いてあるではないか、たいしたことないやと歩き始めるが急な上り坂が延々と続き多少後悔するも所定の時間で到着。宿泊者割引で1人100円で入場。
ここも3,4分咲きくらいでちょっと早かったが結構、人出はあった。
仏教が題材の木彫が主で、ブロンズや絵もあって梅まつりより良かった。
駅へ戻ると食事する時間もなく、ワガ妻は腹も減っていないってことなのでサンドイッチと第三のビールを購入し、スーパービューで東京へ。
昨年暮れにできたヴィーナスフォートをグルッと回ってアウトレットといえど所詮、貧乏人には縁がないところだと認識し、懐かしき雪の新潟へ戻ってきました。
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