

この映画、東映の鶴田浩二版を子供の頃TVでみた記憶がある。
それが最初かと思っていたが、もっと前に東宝版がまだあったんですね。
以前の2作品はマキノ雅弘監督。この人、津川雅彦のおじさんだそうで。
道理で東映版では長門裕之と二人で出ていたわけだ。
今回も兄長門裕之、妻浅丘雪路(昔は朝丘じゃねぇ?)、娘真由子と一族御出演で。
あと出演者では、密かに気に入っている「ともさかりえ」や、どこかで見た女の人だなと思っていたのが「烏丸せつこ」だったり、「大友康平」が出てたりと「蛭子さん」の演技を除いてはにぎやかで娯楽作品として楽しめました。
0 件のコメント:
コメントを投稿