2008年9月16日火曜日

次郎長三国志


監督のマキノ雅彦(津川雅彦)が来ると云うからミーハー根性丸出しで「次郎長三国志」の試写会を見てきた。
この映画、東映の鶴田浩二版を子供の頃TVでみた記憶がある。
それが最初かと思っていたが、もっと前に東宝版がまだあったんですね。
以前の2作品はマキノ雅弘監督。この人、津川雅彦のおじさんだそうで。
道理で東映版では長門裕之と二人で出ていたわけだ。

今回も兄長門裕之、妻浅丘雪路(昔は朝丘じゃねぇ?)、娘真由子と一族御出演で。
あと出演者では、密かに気に入っている「ともさかりえ」や、どこかで見た女の人だなと思っていたのが「烏丸せつこ」だったり、「大友康平」が出てたりと「蛭子さん」の演技を除いてはにぎやかで娯楽作品として楽しめました。

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