2010年6月13日日曜日

第1回南魚沼グルメマラソン・・・悲惨な一日(Sat, Jun 12)

04:52 ウルグアイvsフランスの主審は「死ね」の西村。しかし、今日はまともな審判に見える。
05:14 ブーブー鳴っているあの民族楽器(ブブゼラ)ウルサイやめていただきたい。
05:23 結局スコアレスドローで終わった。
05:30 トルシエがスカパーのスタジオにいるが痩せた気がする。

08:16 財布の中見たら344円しか無かった。浦佐に向かう前にお金おろさなくてはならない。
08:33 ベランダのレタスの花が咲いた!


08:35 別の種類のレタスの花 http://bit.ly/aVVnxn
別の種類のレタスの花
別の種類のレタスの花 posted by (C)saputa

08:40 ほっておいたプランターから朝顔の芽が出ていた。慌てて水をあげた。 http://bit.ly/9HqexJ
ほっておいたプランターから...
ほっておいたプランターから... posted by (C)saputa

10:02 南魚沼グルメマラソンのため浦佐に向け鈍行列車の旅に出発。午後2時スタートって暑さのピークだ。風邪ぶり返し体調不良のため頑張らないことにする。
10:27 眠たいけどあと2駅で乗り換えのため眠気と戦っている。
12:06 南魚沼グルメマラソン参加予定者3267だそうだ。思いの他多い。
13:36 グルメマラソン、トイレ並び中。
13:43 ハーフスタート20分前


時間通りスタート。
気温の高さと体調不良で5km位で本日もうだめだと確認する。体表面がスゴーく熱い。5分/kmのペースだがこのままでは完全に熱中症になると覚悟、塩熱飴を口に放り込み速度落とす。
10km付近を越えた辺りから1キロがもの凄く長く感じ始める。時々意識が飛んでしまう感触。
とにかく倒れて主催者に迷惑かけちゃいけないってことだけ考え意識飛びそうになったら歩くことにした。
国際大学手前で後ろから来た人に「走るTシャツ」と声を掛けられ「走るTシャツ着ているのに歩いちゃいましたよ。」と返事を返すのがやっとだったが、その人写真撮りながらゆっくりしたペースだったのでTシャツ着て走っている証拠写真を撮っていただいた。後ろから見ても顎が上がっている。
30℃を超えるような暑さで午後2時スタートは暑さのピークだ。県外からの集客にはいい時間なのかもしれないが走るコンディションには厳しい時間だ。
1キロ毎の距離表示が遠い。感覚上はゴールするまで3時間くらいかかる気がしていたが、なんとかキロ6分ペースでゴールできた。しかし公園内に入ってからぐるぐる回らせられゴールラインの遠かったこと。電車の中で前の席に座った70歳記念で大阪からいらした淀川ランナーズのおじさんもそう言ってた。

財布を持って走っていたからゴール後、そのままお茶碗にコシヒカリ盛ってもらい、ビールを売っているお店へ。しかし私の前の人が5つ頼んだ4つ目からサーバーが不調になり待てど暮らせど生ビールができない。ビール待ちの列はどんどん長くなる。泡ばっかりのカップがいくつもできたから、私はそれ足したのでいいと自分でいくつかのカップのビールを継ぎ足し、ご飯に焼肉200円とわさび100円を載せてもらい荷物のところへ行ってやっと人心地着いた。
南魚沼グルメマラソン何とか...
南魚沼グルメマラソン何とか... posted by (C)saputa

ステージでは
福田六花さんと松任谷正隆さんの対談が行われていたが電車の時間があるのでさっさと退散。

しかし、恐怖はこれからだった。浦佐の駅が近ずくにつれ体調が悪くなってくる。電車に乗って淀川ランナーズのおじさんに話しかけられても余り返事ができないくらいに不調、やばいと感じ電車のトイレに駆け込んでもどす。
多少回復するが寒気がしてくる。信越本線に乗り換えるとまた気分悪くなり、2度トイレに入り、ほぼすべての胃の内容物をもどし多少楽になるが、だんだんと寒気がひどく越後線に乗り換えた頃には小さな声で「寒いよー寒いよー」と繰り返していた。家について震えながら熱いシャワーを浴び、塩タブ5つ程と多量の水を飲み布団に潜り込んだ。
後から考えると、走っている時は熱失神で熱中症のⅠ度、電車の中は熱疲労で熱中症のⅡ度の症状だったと思う。体調悪いときは十分注意しなきゃならないと身に沁みた1日でした。
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