途中イスタンブールで3時間弱待ってちっちゃな飛行機に乗り換え、ミラノに現地時間23時頃到着。
ほぼ18時間の旅。
ミラノでの 宿泊はゴールデンミレ(BEST WESTERN Hotel le Milan)
シャワー室は透明な仕切りで区切られているのだが気づいたら洗面所全体が水浸し。
この部屋だけかと思ったら他のツーア客の部屋も同じだったらしい。床の勾配っちゅうもんを考えないのだろうか?!
wifiは2ユーロでパスワード書いた紙くれるのだが、パスワード無しで接続出来た。
目が覚めると外は雪(驚)
中国ツアー客に圧倒されながらハムとチーズにパンという味気ない朝食後、バスで1日目の観光へ。
最初は外から見るだけのスフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)で写真撮影。
あいにくの雨だ。
スカラ座をみて
レオナルド・ダ・ヴィンチ像を仰ぎ見て
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(アーケード)を通りぬけ
ミラノドゥオーモ広場へ
アーケ―ドを抜け大聖堂が現れた時にはツアー客から「わぁ~」という大きなどよめきが出るほど
ちょっと圧倒される建物だった。
ガイドのお姉さん(イタリア人のおばさんだが)がミサンガ売りと鳩の餌売に気をつけるようにと説明する前に鳩の餌売に捕まり20ユーロ寄越せと言ってきたが5ユーロ渡して逃げてきた。さすがに3人寄ってこられて「マネマネマネ」と言われるとタダで逃げ切るのは厳しかった。まあワガ妻、手に鳩を乗せ喜んでる写真が撮れたんで良しとする。
ちなみにミサンガ売りは勝手に肩にミサンガを掛けてきたりしたが無言で肩を揺すって下に落としたら何も言って来なかった。
トイレはドゥオーモ広場のドゥオーモと反対側のマックで。一番奥にトイレが有るけど水の流れがあまり良くなかった。
お昼は日本人ツアー客専用の様なお店でリゾットとミラノ風カツレツをいただくが、なんだかなな味であった。
昼からは雪の中、このバスでミラノを離れベローナへ。
(チッチアーノの運転するこのバスには、これからローマまでお世話になりました)
その2へ続く
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