2011年10月10日月曜日

新潟シティーマラソン(Sun,Oct 9)

06:18  新潟シティマラソンのため市陸に向かいます。
06:57  市陸到着。 http://t.co/Zmg6vrjw »»
昨日代理受付した見附の連中をスタンドで待つ。
無事にナンバーカード、記念品を渡せた。
歩コールクラブの所に移動するのも面倒になったため、かってのゴール裏に落ち着くことにした。
大っきい方のトイレに行きたくなったので、仮設より駐車場のトイレが綺麗だろうと思ったが、残念ながら・・・・だったためオシッコだけしてスタート地点に向かう。
目標タイム順らしいが、申込の時に目標タイムを書かなかったのかなぜか「D」。フルでは一番後ろ。(第一の敗因はここだと思う)ルールは守らねばとDのプラカードの後方に並ぶ。
08:20  新潟シティマラソンスタート10分前 http://t.co/9WWI9paq »»
endomondoは60秒前にセットしているが動かなけりゃ時計は進まないから5分くらい前にスタートさせる。
そんなこんなで花火がなって3分10秒後にスタートラインを踏む。
今年はマラソンゲートがスタートライン。
競技場を周回させないのは昨年からは改善されたところだな。


東中通から柾谷小路、萬代橋とランナーの隙間を見つけては追いぬいて前に行く。まだ自分のペースでは走れない。千歳大橋を越え10キロのランナーと別れてやっと楽になる。
この頃になってやっとナンバーカードにBの文字が見えてきた。
フレンズ手前でボラに知った顔があったので手を振り、フレンズの駐車場入り口にワガ妻発見。
キョロキョロしているので声をかけると「遅い!」と一喝される。
5km表示はどこにあったか確認できず、東青山小学校付近で10kmのtime確認54分24秒。
スタートラインまでの時間と最初の混雑を考えれば、ほぼ5分/kmくらいのラップ。


関屋分水の遊歩道に入り我が家の前付近に次女発見。手を振ると「ガンバレー!」と手を叩き応援してくれた。


海岸に出ると交差点付近しか応援の人がいなく寂しい状態になる。
長崎さんちの近くの交差点で奥さんの顔を探すが見つけられなかった。(打ち上げで聞いたら交差点で応援していたとのこと残念)


15km 1時間19分33秒
20km 1時間44分26秒
と5分/kmを維持。
先に折り返してきた高橋さん、石川さんに声をかける。どちらも元気そうだ。
かなり折り返しに近い所で山田さんが折り返してきた。追いつけるかもしれないと欲を出す。(これが2つ目の敗因)


25km 2時間9分57秒
まだいいペース。
応援の人達に「ありがとう!」と言いながら前にいた山田さんを抜く。


青山海岸付近で砂の山の上で応援している次女発見。手を振ると「オオー!ガンバレー!」と声援をくれる。


いつもは辛い青山斎場の坂もあまりきつく感じない。ここで今日は調子がいいと勘違いする。
関谷分水手前の30kmは2時間35分38秒
まだ5分/kmチョイを維持。


ワガ妻には関屋分水記念館に11時20分から30分と4時間イーブンペースの時間を伝えていたためちょっと早すぎて嫁さん間に合わず。(このあと来て関門閉鎖までいたけど来なかったから、ダメだったんだと思ったそうな・・・)


ここでワガ妻に会わなかったのが悪かったのかどうかは分からないが、32kmでエネルギー切れ、関屋浜手前で山田さんに抜かれ、直後に歩道で応援していた長崎さんを発見し「おばさんに抜かれたー!」と叫ぶ。


35km 3時間6分35秒


6分/kmを越えるもうダメだ。今年は陸連登録じゃないとスペシャル置けなくなったので、早めからバナナやアメを給水所でいただくようにしていたが完全にエネルギーが切れてしまった。おまけに35kmの給水所がなかなか現れず36km過ぎてようやく姿を見せた。もう給水が5kmでも体はおっつかない状況。歩いたりストレッチしながら何とか進む。
endomondoのイヤホン越しに伝える距離が、実際の表示より1キロ以上多いのがイライラを助長する。


40km 3時間46分34秒 
おー8分/km


4時間のペースメーカーに追い越される。
何とか追いすがろうとするが体がついて行かない。


そんな状況で何とかゴール。最低目標の3時間台をクリアーできず4時間1分台でショックを受ける。
(まあスタートラインを越えてからは3時間57分台だから・・・と自分を慰める)


ジャンボおにぎりの引換券は完走証と一緒くれた。これは良くなった点だな。
スタンドに登ろうとしたら左足ふくらはぎが激しく痙攣。「痛たー!」とへたり込んだら、近くにいた人が足首曲げてふくらはぎを伸ばしてくれた。お礼を言っておしりからもぞもぞとスタンドに入る。


低血糖状態だからおにぎり食べなきゃと思うが二口くらいから進まない。
そんな時、デパックの脇を見るとレジ袋の中に氷と一緒にスーパードライが見えるではないか!
みんな10kmの見附の連中が置いていってくれたに違いないと、プシューと開けて冷たいのを一気に飲んだら、冷たさは良かったけれど徐々に気持ち悪くなってしまい5時間の制限時間がくるまででベンチで横になって動けなかった。


1時を過ぎ有馬湯も開いた頃だと思いテクテクと歩いてゆくと有馬湯の前にもう一風呂浴びてチャリで帰るところの高橋さん。
銭湯の中は、毎年のことで大賑わい。
湯船に浸かりながら「熱いお湯だねー」と周りのランナーと言い合いながら疲れをほぐす。


14:49  今は完全に体の不自由な人なので、躊躇なく電車の優先席に座る。


家に帰っても気分はすっきりせずウツラウツラしていたら打ち上げ開始時間の4時が迫る。ワガ妻はキャンセルしたらと勧めるが、マラソンは棄権しても飲み会は棄権しないのが信条。
幹事のワガ妻を先にやり、顔を洗い着替えてしゃっきりするんだと自分に言い聞かせ、残っていたジャンボおにぎりを食べ胃も落ち着かせる。
足を引きずり数百メートルの道のりを酒の匂いに導かれるようにふらふらと移動。
お店に着いた頃にはもうすっかり元気を取り戻し、時間無制限飲み放題・食い放題コースを堪能してきました。

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