2012年7月3日火曜日

秋思ノ人-居眠り磐音江戸双紙(39)



秋思ノ人-居眠り磐音江戸双紙(39) (双葉文庫) 佐伯 泰英

アマゾンのカスタマーレビューが酷かったから本屋さんでの購入をためらっていたけど、新潟駅のBOOK OFFで見つけたから買った。

まあみんな期待が大きすぎるんだろうな。
磐音も今津屋で用心棒やっている時が一番良かったし、密命も金釘惣三が金釘流で帳簿いじっている時が面白かった。密命ほどおかしな展開、登場人物が出てこないだけいいし、だけどここまで来てしまったんだから、こうゆうお話だと思って読まないとだな。でも死んでしまったが系図屋雹田平の存在は無理が有った。
定価のお金を出して読む気はないけど、350円なら良しとする。
だから星3つ
☆☆☆★★

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