2011年7月16日土曜日

天魔ゆく空(Fri, Jul 15)


00:46 辞めさせられない民主党は末期的状態だ RT @sankei_mostread: [00時] 1位は変わらず。2位は 西岡議長「首相は最悪の独裁者」 http://bit.ly/ru9lqz
応仁の乱の影響がまだ残る室町時代のお話し。
応仁の乱の一方の旗頭、細川勝元の息子である細川政元の幼少期から亡くなるまでを描いた作品。
導入部は面白い、父の幼名と同じ聡明丸をもらいながらも父の子ではないのではと疑いを持たれ、幼いながらもそれを自覚している大人びた子供。
その後の姉を愛する必然性は疑問だし、後継についても複数の養子に対する説明がイマイチ。
最後は駆け足で終わった感がある。

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