2012年12月29日土曜日

情けがからむ朱房の十手

情けがからむ朱房の十手 (PHP文庫) 池波 正太郎,宮部 みゆき,平岩 弓枝 http://amzn.to/ejnDLL
江戸怪盗記 池波正太郎
葵小僧と鬼平のお話。鬼平犯科帳以前に書かれた短編。鼻が重要なファクターとなっている。

鰹千両 宮部みゆき
振り売りの魚屋の鰹を千両で買おうと言う老舗呉服屋。その訳は。

夜鷹三味線 村上元三
様々な辛い思いをして生きてきた夜鷹のおさわ。八丁堀の同心に捕まってしまう。おさわはどうなるのか・・・。

夜の橋 澤田ふじ子
お馴染み公事宿鯉屋の居候田村菊太郎が関わった土左衛門にまつわるお話し。

めんくらい凧 都筑道夫
なめくじ長屋捕物さわぎシリーズの一つ。筋立てに一ヵ所無理がある。
そこが残念。

三本指の男 久世光彦
逃げ水半次無用帳の中の一編。横溝正史へのオマージュでもあるらしい。何だかな?であった。

三つ橋渡った 平岩弓枝
御宿かわせみシリーズの一編。
赤ん坊を使った盗賊のお話し。かわせみに雨宿りした母子は・・・。

☆☆☆★★

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