2012年12月11日火曜日

凍りのくじら

 

凍りのくじら (講談社文庫)  辻村 深月

このお話も読み辛かった。本の選び方が悪いのか時々挫けながらやっとで読み終わることが多い。
流氷に閉じ込められ呼吸ができなくなり死んでゆくくじら。それは誰なのかと思いながら読み進めたが最後まで当てはまる人がいなかった。
時間をおいて再読すると解るのかもしれないが、今は解らない。

スロウハイツの神様での芦澤光こと理帆子は感じがまったく違っていた。

今は
☆☆★★★

0 件のコメント:

コメントを投稿