お盆の休み義父のお墓参りの帰りに、小千谷市立図書館に併設されている西脇順三郎記念室に行って来た。
以前1回行っていると思っていたが記憶違いかもしれない。
娘二人が行きたがっていたから3人で行くつもりが義父のお墓参りの帰りということでワガ妻(決してワガママな妻の略ではない)も入れて4人で訪れた。
記念室は図書館の3階にあり、普段お客がいないときは消灯しているから図書館の事務室にお願いして照明をつけてもらわなくてはならない。
まあ地球環境にも絵画・書の保存にもいいことだ。
もうすっかり忘れていたが最初の奥さんは外人の絵描きさんだったこと。
画家志望であったこと。
ノーベル文学賞候補だったこと・・・。
色々思い出した。
展示されていた絵画では自画像の「北海道の旅」がいいと思ったが娘達とは全く意見が合わなかった。
書もナカナカ味わいあるのだが、さすがに晩年のものは力強さがなかった。
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