花咲小路二丁目にある「花の店にらやま」の女主人の花乃子さん。読みは「かのこ」で冒頭にフリガナ振ってあったのに見逃したのと、同シリーズの他の本で「はなのこ」と思い込んでいたいたんで最後の方まで「はなのこ」で読んでいた。
まあ、不思議なだけど素敵な名前だなと思っていたのに「かのこ」だったとは・・・。結構、読み方で印象が変わる。「はなのこ」は柔らかいイメージだけれど「かのこ」はちょっと硬くて鋭い感じがする。
そんな花乃子さん、不思議な能力がある。語り部になっているいとこのめいちゃんに言わせれば花乃子さんは魔法が使えるらしい。
花の店にらやまは、花乃子さんめいちゃんに加え花乃子さんの弟で双子の柾と柊の4人で営んでいる。
そこにこのシリーズの元祖主人公ともいえるセイさんこと矢車聖人さんやシリーズ度々登場のミケさんが絡み事件や、問題を解決して行くお話し。問題には二つの恋愛問題も含まれ最後はハッピーエンドを迎える。
まあ、不思議なだけど素敵な名前だなと思っていたのに「かのこ」だったとは・・・。結構、読み方で印象が変わる。「はなのこ」は柔らかいイメージだけれど「かのこ」はちょっと硬くて鋭い感じがする。
そんな花乃子さん、不思議な能力がある。語り部になっているいとこのめいちゃんに言わせれば花乃子さんは魔法が使えるらしい。
花の店にらやまは、花乃子さんめいちゃんに加え花乃子さんの弟で双子の柾と柊の4人で営んでいる。
そこにこのシリーズの元祖主人公ともいえるセイさんこと矢車聖人さんやシリーズ度々登場のミケさんが絡み事件や、問題を解決して行くお話し。問題には二つの恋愛問題も含まれ最後はハッピーエンドを迎える。
★★★★☆
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