2016年1月28日木曜日
えどさがし
えどさがし (新潮文庫) 畠中 めぐみ
「五百年の判じ絵」
佐助が長崎屋の兄やになったいきさつ。
「太郎君、東へ」
江戸時代になって利根川の流れを東に移そうとする人間に怒る太郎君。普請の責任者の許嫁のために普請を成功させようとする河童の大親分禰々子。
「たちまちづき」
広徳寺の寛朝のもとに口入屋の女房が主に取り付いている女の妖を退治してくれるよう依頼に来た。
「親分のおかみさん」
体の弱い日限の親分のおかみさんが長屋で一人横になっているときに赤ん坊が家の中に捨てられていた。長崎屋にも赤ん坊が捨てられていた。
「えどさがし」
江戸から明治へと時は移り、長崎屋ならぬ長崎商会には京橋と名乗る仁吉と懐かしい妖たちが一太郎の生まれ変わりを探していた。
2016年1月14日木曜日
2016 あさひ山 蛍庵
毎年この時期にお邪魔する蛍庵。
久保田でおなじみの朝日酒造がやっているお店なのでお酒の試飲なんてのもあるが、運転手だし仕事も残っているんで素直にお食事だけ。
大盛りじゃなかったけれど結構おなかいっぱいになった。
こんなお蕎麦の盛り方、初めてかと思ったけど去年も同じだった。書いてることもたいして違わず進歩なし。
2016年1月12日火曜日
宮野屋 2016.1
1月なのに雪の無い魚沼は違和感アリアリ。
これなら宮野屋さんまで楽勝に行けると訪れてみると、誰しも考えることは同じで、お客はどんどん来るけど、いつもこの時期はお客少ないから、お店の人は男性二人だけで大わらわ。
慌てる行程でもないの薪ストーブの横の席でゆっくりお蕎麦を待ちました。
先に漬物、と煮物が登場。クルミも実を出して準備万端。
しばらくすると手打ちそば大盛りと山菜天ぷらがやってきました。
かぼちゃ、こごみ、ふきのとうあにんごの実などの天ぷらとヤマゴボウと布のりがつなぎの二八蕎麦。煮干しがきいたつゆで美味しく頂きました。
これなら宮野屋さんまで楽勝に行けると訪れてみると、誰しも考えることは同じで、お客はどんどん来るけど、いつもこの時期はお客少ないから、お店の人は男性二人だけで大わらわ。
慌てる行程でもないの薪ストーブの横の席でゆっくりお蕎麦を待ちました。
先に漬物、と煮物が登場。クルミも実を出して準備万端。
しばらくすると手打ちそば大盛りと山菜天ぷらがやってきました。
かぼちゃ、こごみ、ふきのとうあにんごの実などの天ぷらとヤマゴボウと布のりがつなぎの二八蕎麦。煮干しがきいたつゆで美味しく頂きました。
2016年1月6日水曜日
2016.1.6 新潟市 「蕎都」
畔上に行ったら二月までお休みって貼り紙がしてあったので蕎都へ、多分3回目の訪問。
天ざる大盛り。
一茶庵系の安定した美味しさでした。
汁はチョイ辛目、蕎麦湯は超サッパリ。
海老のしっぽがもうちょっと揚がっているとバリバリと食べれたのに・・・てのが不満なだけで、量も味も満足しました。
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