2015年7月18日土曜日

明日の色 新野剛志




明日の色 新野剛志 講談社

低額宿泊所の施設長の松橋吾郎は妻と離婚し子供の大樹とも離れて暮らしている。宿泊所の住人、魁多が塀に描いたいたずら書きが運命を動かす。都合よく話が進み過ぎるところはあるが、心暖まる家族のお話し。

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