2012年10月9日火曜日

スローハイツの神様



辻村 深月 著

上下巻に渡って散りばめられた伏線を最終章で回収する脚本家と小説家の恋物語。 多分、最後の方にも読者に伏線潜ませていてくれたと思う。二人が数十年付き合って行くことを・・・。

伏線回収は面白く最終章は二度続けて読んだくらいだが、途中ちょっと間延び感があった。
よって
☆☆☆☆+

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