レインツリーの国 (新潮文庫) 有川 浩
中学生時代に読んだ本について検索したらヒットしたホームペジ「レインツリーの国」 。
ここから始まる甘々な恋愛小説。
図書館内乱とのコラボ小説。
数年前に図書館内乱を読んでレインツリーの国も読まなければと思っていてやっと読んだのだが、かなり勘違いをしていた。小牧教官と毬江ちゃんの話が頭に残っていて目に障害があるお話だと思っていた。
甘々な恋愛小説なので50過ぎたおっちゃんにはちょっと向かないお話であった。
だから
☆☆☆★★
10代20代の人なら十分☆×4だと思う。
ちなみにレインツリーはアメリカネムノキの別名で、ねむの木の花言葉は「胸のときめき」「歓喜」なのだそうだ。一つお利口になった。
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