2012年11月23日金曜日

一八六八年 終りの始まり―アーネスト・サトウの夢と現実



一八六八年 終りの始まり―アーネスト・サトウの夢と現実

 茶屋 二郎

幕末の数々の物語に登場する英国通訳アーネスト・サトウの日本滞在時の日記に基づく小説。ドキュメンタリーかと思ったけど小説だった。読みやすかったけど踏み込みが浅かった。

著者がバンダイの元社長なんだが趣味の範疇を超えていないのかと思う。

☆☆☆★★

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