AWAY川崎戦

2012シーズン開幕の朝は、なぜか東京のビジネスホテルでお目覚め。何か夜中に揺れたような記憶を引きづりつつ、朝起きて窓の外を見てびっくり！雪が降っているではないか。

東京ドームの「スパ　ラクーア」の優待券を頂いてたんでゲーム前にひとっ風呂浴びるつもりで行ったら専用エレベータ前に行列。そうまでして温泉に入りたいわけじゃないがせっかく来たので並んで待つことに。

値段も知らないで行ったわけだが、受付でびっくり！2,565円に休日加算で315円の計2,870円。

優待券でタダだから来たけど、貧乏人には来れないところだ。

ひとっ風呂浴びてカツサンドとビールで腹ごしらえ。

いい湯だったけど気持ちは等々力へ行ってしまっているので、早々に東京ドームを後にする。

横須賀線の武蔵小杉から徒歩で等々力競技場へ。ほぼ30分。

もう待機列は土の所まで伸びていた。しばらくすると「くれよん」のツアーで来たお友達一家が到着したので、私もそちらに移動。

その後ろには別のお友達がいて驚かされるなどしながら雨の中、ビールを飲み待機。

３時から入場開始で１５分ほどして私達も入れた。

ゲートではバナナ２本を頂いた。（嬉しい）

席はよく見えて、雨の当たらない場所を選択。なんか一昨年とほぼ一緒。

予定通り、川崎在住の桑田が始球式。フロンタくんをＧＫにPKを決める。

開始前には１階の川崎サポさんを覆うように藤子不二雄先生のキャラの横断幕が掲げられた。藤子Ａ先生も川崎在住だったのだろう。

試合は開始早々何回か惜しい場面があり、立ち上がりそうになったがことごとく西部及びＤＦに阻まれる。いい感じかと思っていたら、９分フリーキックから實藤の頭をかすめ先制される。

後半になるとボールが前に出なくなり２階のサポはイライラして「前へダセー！」との叫びがそこかしこから聞こえてきた。一人で前へ運べる選手がいない。終了間際には惜しいところはあったが決めきれずアルビはスコアレス。

一人新幹線で残念会をしながら１１時に帰宅。

ホーム開幕ではぜひ勝ちたいが、大宮との試合はいつも嫌な感じ・・・。