冬は厚着で
冬は厚着をして寒い寒いといい夏は裸になって暑い暑いと汗を流し、自然に逆らわず生きてゆこう!!
2023年11月24日金曜日
なぜ、そのウイスキーが謎を招いたのか
なぜ、そのウイスキーが謎を招いたのか (光文社文庫 み 40-3)
著者 :
三沢陽一
光文社
発売日 : 2023-02-14
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仙台国分町のバー「シェリー」でお客の話す事件や出来事からバーテンダーが謎解きをする短編集。
事件よりウイスキーの蘊蓄にウエイトを感じる。
仙台在住の人が書いたんだろうなと感じさせる本。「なぜ、そのウイスキーが死を招いたのか」の続編。
★★★☆☆
なぜ、そのウイスキーが死を招いたのか
なぜ、そのウイスキーが死を招いたのか (光文社文庫)
著者 :
三沢陽一
光文社
発売日 : 2021-10-13
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仙台、国分町のバーでお客がバーテンダーに語る事件や出来事からバーテンダーがウイスキーの蘊蓄とともに事件の謎解きをする短編集。
まあ、謎解きは突っ込みどころはあるがウイスキーの見ながらほろ酔いで読むといいかも。
★★★☆☆
2023年10月27日金曜日
永遠と横道世之介 上
永遠と横道世之介 上
著者 :
吉田修一
毎日新聞出版
発売日 : 2023-05-26
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下宿「ドーミー吉祥寺の南」でオーナーのあけみちゃんと暮らす39歳となったカメラマンの世之介。
下宿しているのは元芸人で営業マン礼二さん、書店員の大福さん、大学生の谷尻くん。そんなところに修学旅行の撮影で知り合った教師ムーさんの引きこもりの息子一歩が入居してくる。そんな暮らしのエピソードと兄弟子、弟弟子カメラマンやかつての恋人二千花ちゃんとのエピソード。
淡々としているようで苦しく、熱く、心温まる世之介の想いと周りの人々の包むような世之介への接し方。
そんな日常が語られるじんわりしたお話し。
★★★★☆
ほろよい読書 おかわり
ほろよい読書 おかわり (双葉文庫 お 42-02)
著者 :
青山美智子
双葉社
発売日 : 2023-05-10
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お酒にまつわるアンソロジー5作品。
とある女流作家にあこがれる売れない下戸のライターが出会った女性バーテンダーを繋ぐカクテル、それぞれの想いを隠しオイスターバーで飲む男女。父の死後に継母と飲むジン、少女が思い描く恋とテキーラ。不思議な赤提灯の店で飲んだ日本酒……。
「恋」と「お酒」がテーマなのかと思ったらそうでもないようだった。短編小説集として楽しめた。
2巻目だから「おかわり」何だろうか。
★★★★☆
契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上)
契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上) (ハルキ文庫 た 19-31)
著者 :
髙田郁
角川春樹事務所
発売日 : 2023-08-25
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一話目を読んだときはスピンオフなのかと思ったけれど、二話目からは焦点の当て方は幸から外れているけれど、続編と解釈した方がいい内容だった。
上巻でここまで来てしまったら、下巻はどこまで話が進むのか気になってしまう。
早く読みたいもんだ。
★★★★☆
2023年10月6日金曜日
おかえり横道世之介
おかえり横道世之介 (中公文庫 よ 43-5)
著者 :
吉田修一
中央公論新社
発売日 : 2022-05-24
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「青春小説の金字塔」とamazonの照会文では書かれていた。世之介に金字塔はふさわしいのか?はなはだ疑問だがレビューのカテゴリは素直に「青春」にした。
大学は卒業したがバイトとパチンコで食いつないでいる横道世之介。その1年を描く。鮨職人を目指し坊主頭にするす女友達、大学時代からの親友、ひょんなことから知り合ったシングルマザーの桜子とその息子。そしてそれは27年後の東京オリンピックへと繋がって行く。
★★★★☆
木挽町のあだ討ち
木挽町のあだ討ち
著者 :
永井紗耶子
新潮社
発売日 : 2023-01-18
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第169回直木三十五賞・第36回山本周五郎賞 受賞作
木挽町芝居小屋前で起きた仇討。
その状況を聞きに一人の武士が芝居小屋を訪れ、関係者に話を聞いて行く。
単純に元使用人が主人を殺害し、逐電。主人の息子が今は博奕うちになった男を殺害し仇を討った話かと思わせておいて、だんだんと読者に真実を気付かせていく進め方であった。
最初数ページは入り込みづらかったけれど、その後は引っかかることなく楽しく読み進められました。
★★★★☆
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